洗い張りの八掛け [着物のあれこれ]

着物の仕立てで、一番細かくハサミを入れるのは

八掛け(裾まわしとも言います)

・袖口布
・衿先布
・裏おくみ
・裾まわりの4枚の布

に裁ちますので、洗い張りで解いて繋げた状態はこうなっています。

s-IMG_4133.jpg

そして、ヘラの時にミシン縫いをほどきます。

s-IMG_4135.jpg
洗い張りしての仕立て替えは、中々手がかかる仕事です。汗。


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