始まったお祭り衣装

コロナの影響で、一年延びた大祭り。
10月の開催に向かって動き出しました。



藤枝は各地の法被が有り、、その下に下襦袢を着て、片袖を脱ぐというのが特徴。
その襦袢の襟は黒く、それぞれの名前が金糸を縁取って刺繍されています。
その技を持った方が今や数人？



黒衿も金糸も刺繍の腕を持った方も貴重な存在になってきました。

まだ秋まで随分有ると思いますが、法被も襦袢も一度に入ってくると大変なので
なるべく早めにご相談ください。

既に法被をお持ちの方、家の着物や襦袢で作りたい方など、、、
いよいよ始まってきました。


お母さんの小紋の着物から


お父さんの長襦袢から










前半戦はこれで一旦納めさせていただきました。
ありがとうございました。