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昭和の婦人雑誌の付録本から [手縫い教室]

普段、染色や機織り仕事をされるMさんが

着物にもんぺをはいて作業したいんですが、、

と相談を受け、以前この本をみて縫い上げたもんぺを思い出しました。

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裁ち図が頼りなんですが、、

文章の読解も中々難しかったです。。

すっかり忘れていたので、記憶をたどりながら・・・Mさんと研究してみる事に。。

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昭和28年発行、、広まる洋装の波の中でこのような本が付録本として作られていたんだ。。としみじみ。

まだまだ家庭で和裁が行われていたんですね。

私とMさんの挑戦やいかに!
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館林木綿きもの [手縫い教室]

昨年から、浴衣を習いたいというKさんへのアドバイスで

浴衣だと夏の間しか着れないから、木綿の普段着物を仕立てたらどうですか?と・・

浴衣と同じ仕立て方でやりましょう。と

そこで、Kさんが見つけてきたのが「館林木綿」でした。

針通りも良く、柔らかい。。。

ハッキリ言って、浴衣の生地より縫いやすい!!



夏の間はお休みさせてもらいましたので、

半年くらい掛かりましたが、宿題を沢山こなして

とっても綺麗に仕上がりました。

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着姿を見せて頂くのがとっても楽しみです。

金魚の浴衣 [手縫い教室]

5月から通っていたOさん・・

お勤めの休みの日に通って、こちらの浴衣を縫い上げました。

大きな金魚が泳いでいますので、中々柄あわせも大変でしたが、2人で考えて決めていきました。

早速、浴衣の会に着用の予定だそうです。

着姿を見せて頂くのがとても楽しみです。

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紅型染めの名古屋帯 [手縫い教室]

整体師のSさんは、以前から整体と和装について考えています。

着物を着るのが大好きです。

紅型染めの先生の教室で、名古屋帯を染めてきました。

そして、私のところへ来てこのように縫い上げました。

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自分で、生地を探し

名古屋帯の柄の位置を考え

昨日、着姿を見せてくれました。

とても嬉しかったです。


襟付きの肌襦袢 [手縫い教室]

襟付きの肌襦袢を自分で縫ってみたいというTさんは、息子世代の少しお姉さん。

着物が大好きで、着付けも習ったり、昔きものも大好き。

彼女サイズでの肌襦袢に挑戦しました。

さらしで、バチ衿。

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自分で仕立てた印に可愛いタグをつけました。

衿肩周りだけは手縫いで・・。

他はオールミシン。

ポリの白い半襟まで付けました。

活躍させてくださいね。


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