小枝の小技より転載 一閑張りとは! [一閑張り]
一閑張り(いっかんばり)体験!
もともとは竹細工のざるなどの補強のために
和紙を貼り付けて再生する為の技術。
今は民芸品のようになっています。
昔中国からきた「一閑」という人が伝えた技術・・・
雪国の人たちが、冬の閑(ひま)な時期に仕事としたから・・・
色々な言い伝えがあるそうです。
2008・2月初めての体験教室です!↓
手順・・・・
和紙をちぎってざるの裏表に貼り付け乾かしてします。
使用した和紙は、量販店などの市販の物です。
良質のものは難しいそうです。
糊は、木工用ボンドと障子張りなどに使う糊を混ぜたものです。
先生に言われるままに別の和紙に
それぞれの椿を描きました。
うすずみ、墨汁、アクリル絵の具を薄めて使用しています。
その絵をクシャクシャ~と丸め(~_~;)ビックリ(笑)
縁取りを少し付けてちぎっていきます。
糊をつけて好きな場所に貼ります。
良く乾かした後で、先生に「柿しぶ」を塗っていただき
乾燥させて完成~!
先生のお話では数ヶ月経つと
「柿しぶ」の良い色がさらに出てくるそうです。
「柿しぶ」とは・・・・
収穫された青柿から搾り取った汁を発酵させ、
加熱殺菌のあと1年以上熟成させたもの。
3年~5年熟成させたものを古渋と云い
色も艶も美しく仕上がるそうです。
防水、防虫、防腐、防菌効果があるという事です。
今度はどんな物に挑戦しようかな!
と私たち3人の期待は膨らんでいます~!
体験第二段!・6月
裏布は、表とそれぞれ反対色にし、。「ひも通しかがり」を初めて覚えました。
片面に小さなポンポンを3個、紐の先に2個付けました。先生にいただいた「古文書」が効いています
もともとは竹細工のざるなどの補強のために
和紙を貼り付けて再生する為の技術。
今は民芸品のようになっています。
昔中国からきた「一閑」という人が伝えた技術・・・
雪国の人たちが、冬の閑(ひま)な時期に仕事としたから・・・
色々な言い伝えがあるそうです。
2008・2月初めての体験教室です!↓
手順・・・・
和紙をちぎってざるの裏表に貼り付け乾かしてします。
使用した和紙は、量販店などの市販の物です。
良質のものは難しいそうです。
糊は、木工用ボンドと障子張りなどに使う糊を混ぜたものです。
先生に言われるままに別の和紙に
それぞれの椿を描きました。
うすずみ、墨汁、アクリル絵の具を薄めて使用しています。
その絵をクシャクシャ~と丸め(~_~;)ビックリ(笑)
縁取りを少し付けてちぎっていきます。
糊をつけて好きな場所に貼ります。
良く乾かした後で、先生に「柿しぶ」を塗っていただき
乾燥させて完成~!
先生のお話では数ヶ月経つと
「柿しぶ」の良い色がさらに出てくるそうです。
「柿しぶ」とは・・・・
収穫された青柿から搾り取った汁を発酵させ、
加熱殺菌のあと1年以上熟成させたもの。
3年~5年熟成させたものを古渋と云い
色も艶も美しく仕上がるそうです。
防水、防虫、防腐、防菌効果があるという事です。
今度はどんな物に挑戦しようかな!
と私たち3人の期待は膨らんでいます~!
体験第二段!・6月
裏布は、表とそれぞれ反対色にし、。「ひも通しかがり」を初めて覚えました。
片面に小さなポンポンを3個、紐の先に2個付けました。先生にいただいた「古文書」が効いています
2019-01-28 19:38
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