お祭り着物

先日、以前お世話になっていた呉服屋さんの店員さんから（そのお店は閉店しました）
突然電話が掛かってきました。
以前のお客さんが、お店をやっている頃には困れば直ぐに行ったのに・・・
閉店してしまって「誰に頼めば良いのかしら？」って・・・。
そこで私を思い出しご紹介の電話をしてくれたのです。
ありがたいことです。

新しいお祭りの着物を衣装屋さんで作ったのだが「肩揚げ」が出来る人が居ないと。。。
それに、以前の着物のあちこちがほころびているんですって・・・

可愛い「なでしこ柄」の着物が届きました。

ポリエステルでミシン仕立てでした。
踊りの衣装ならお洗濯も出来るし、これで十分ですよね。

肩揚げの寸法は全員同じで良いです。という事で「ほころび直し」も全部で１０枚ほどやらせていただきました。
揃って踊るのはとっても可愛いでしょうね～！（小学生ですね）

お祭り襦袢

こちらは、また素敵なかな文字。。。



黒い衿には、それぞれの名前が刺繍されています～～（衿付けしています）



こちらも、やはり右肩を脱ぎます。カッコ良いですね！！

久しぶりに・・お祭り襦袢

先日の法被に合わせて、襦袢２種仕立てました。






右肩を脱ぐので、そのへんを考慮して・・・

久しぶりに！祭りの襦袢

昨年は「大祭り」今年は仕立てが無いだろうと思っていましたが・・・
襦袢の仕立ての仕事が入りました。

この法被に合わせて仕立てますよ！



あっさりした法被ですが、とても良いですね！どんな襦袢か楽しみです～

１０月８日 お祭りで逢えました！

今回、古布での仕事も何枚かありましたが、中でも可愛い親子さんの襦袢。
まさか、初日にいきなり会えたので感動でした。



女の子はまだまだ小さく、これからが楽しみですね。


後にお母さんが居ました。

１０月７日 古布でつくりました

これは、とっても古い色留袖を解いた布での注文でした。開いた瞬間「私には出来ない」と思ったのですが、なんとか度胸を据えてハサミを入れました。



柄を選んで、位置を決めてから・・・
ミシンで足りない布幅を接ぎました。


そして、やはり右肩から後、右前を重視してやってみました。

１０月６日 難しい柄合わせ

悩んだ柄です。
このグレーのラインを右側にするか左側にするか・・です。
悩んだ末にこのように並べてみましたが、大成功でした。副団長の腕章を付けたお兄さんが着用されていて嬉しかったです。

１０月１日 着物からお祭りの襦袢に

無地の物もとっても良いです。
こちらは親子でお母さんの着物から作りました。
エンジ色は、付け下げでした。
みどりのコートから男児用に作りました。


右の背中と後袖、前袖に良い柄を出すように考えます。上手く行くと嬉しいですね

８月２４日 お祭り初参加だよ！

お祭りが大好きなご一家！好き過ぎてとうとう実家のそばにお引越ししてきたそうです。
そんな家族の中の小学生のお兄ちゃんが初参加です！

７月１９日 正絹の襦袢

女性用・・イイ柄ですね～


法被を半分着ます。